近年、酵素がブームになり人々に広く認知されるようになりましたよね。 酵素はダイエットに有効なので、酵素ドリンクや酵素サプリメントで酵素を補充しましょうという事で、たくさんの酵素商品が販売されるようになりました。 実際、酵素は30代後半くらいからグングン減少してしまいます。 でも、酵素は体の外から補充できるものなのでしょうか? きちんと調べると、世に出回っている酵素商品が提唱している“酵素を外から補充できる”という概念が正しくないようです。 ですので、このページでは、酵素は体の外部から補充する事ができない理由について、お話ししたいと思います。

酵素は私たちの体内でしか生成されない

酵素にはたくさんの種類が存在し、1つの酵素は1つの働きしかしません。 これらの酵素は私たちのDNA(設計図)の基づいてのみ、体内で生成される、独自のものなのです。 つまり、体外から酵素を補充する事はできません。 例えば、酵素を口から摂ったとしても、それは私たち自身の消化酵素によって分解されてしまいます。

酵素は体外から補充できない

じゃあ、市販されている酵素ドリンクや酵素サプリメントの宣伝文句はウソなの? という事になりますよね。これについては、販売社側は適切な表現を今後していくべきだと思います。 酵素は体外から補充できないのです。 厳密に言うと、これからお話しする事が正しいです。

酵素をサポートすることは十分に可能

前項でお話ししたように、酵素は体外から補充できないわけです。 でも、酵素を生成する手助けはできます。 酵素の原料はアミノ酸、ミネラル、ビタミンなどです。これらの材料とDNAの設計図に基づいて酵素が生成されます。 逆にいうと、アミノ酸、ミネラル、ビタミンなどの材料がないと、酵素は作れないのですよね。 ですので、普段から酵素の材料である栄養素をきちんと取り入れていく必要があるわけです。 また、腸を元気にする事で既存の酵素を働きやすくすることもできます。 腸内には、腸内菌がたくさん存在していますが、私たちが食べ物を食べるとこれら腸内菌は腸内菌酵素を生成して、消化を良くします。 この、腸内菌酵素は腸内環境が良くないと増えにくいです。 ですので、腸内環境を良くするビフィズス菌とか乳酸菌を摂るようにし、腸内環境をよくする必要があります。 そうすると、酵素が生成されやすくなるのです。 これらの事実から、市販されている酵素商品の「酵素を体外から補充しましょう」といううたい文句には誤りがあると言えます。