私たちの肌は、私たちが思っている以上に、日中刺激をたくさん受けています。 紫外線や空気中に浮遊する汚れやゴミは、私たちが知らないうちにお肌を傷つけているわけです。 基本的にお肌の構造は、表皮、真皮、皮下組織の3層で構成されています。 一番外側の表皮は意外にも厚さは0.2mmと非常に薄くデリケートなのですよね。 ですので、毎日のように日中ダメージを受けるお肌のケアを帰宅してからしっかり行わなければいけません。 しかし、多くの女性は正しいスキンケアのやり方をあまり知らないでいます。あるいは知っていたとしても面倒臭がって正しいやり方をしなかったりします。 では、夜のスキンケアの正しいやり方はどんな手順なのでしょうか?

クレンジング

クレンジングは主にメイクをした日にメイクを落とす為に行うものです。メイクした日にはもちろんですが、実はメイクしなかった日にも行うのも効果的なのです。 なぜなら、メイクをしなくてもお肌の表面には皮脂が出るので、それが原因で毛穴に汚れやゴミが溜まってしまうからです。 クレンジングにはたくさんの種類があり、自分にはどれが適しているのかを判断するのは大変ですが、普段のメイクの濃さやお肌の質で選ぶと良いでしょう。

蒸しタオルで蒸す

少し手間かもしれませんが、クレンジングで毛穴の汚れがある程度取れたら、さらに蒸しタオルをするとかなり効果が高くなります。 蒸しタオルをお肌に当てる事により毛穴が開き、クレンジングで摂り切れなかった汚れが取れやすくなると同時に、その後の化粧水や美容液の浸透率をぐっと上げる事ができるからです。 具体的には濡らしたタオルを電子レンジで適度に温め(顔に乗せても熱過ぎない程度に)、顔全体にタオルを3分ほど乗せる形がベストです。

洗顔

クレンジングと蒸しタオルで十分に毛穴を開かせ、毛穴の角質などのゴミを浮かせたところで洗顔をします。 この時にお肌に刺激を与えないように水の温度にも気を付けると良いです。冷たい水や熱いお湯はお肌にかなりのダメージを与えてしまうので、せっかくの丁寧なケアの効果も半減してしまいます。 加えて、洗顔時に注意したい事としては、できるだけ泡立ちの良い洗顔フォームを使用する事です。 泡立ちが悪いとどうしてもお肌を手で擦ってしまい、その摩擦でお肌を痛めてしまう事になりかねないからです。

化粧水

洗顔後はすぐに化粧水を付けるようにした方が良いですね。 洗顔後はお肌に必要な油分までもが水分と共に失われてしまいやすい状態になっています。 化粧水をしっかりお肌に浸み込ませる事で、その後の化粧品の浸透もアップします。

美容液

人によってお肌のトラブルは全然違ってくるので、自分のお肌に適した美容液を選ぶと良いですね。 シミやニキビ、シワなど、それぞれに効果的な美容液がたくさんあります。

乳液

乳液は油分を多く含むので、化粧水や美容液の成分を油分で閉じ込める役割を担っています。 乳液を使わないと、これまで工程が無駄になってしまいます。 また、できれば乳液をつけた後に、美容クリームで仕上げるとなお、美肌効果が高くなります。